ゼンハイザージャパン、密閉型ヘッドホン「HD 480 PRO」を発売
2026年4月23日
正確なローエンドと卓越した装着感を両立し、プロフェッショナルなレコーディングとモニタリングに新たな基準を確立
ゼンハイザージャパン株式会社(代表取締役:宮脇 精一、以下「当社」)は、楽曲制作やレコーディング、モニタリング向けのフラッグシップ密閉型ヘッドホン「HD 480 PRO」と専用トラベルケースが付属する「HD 480 PRO PLUS」を、全国量販店・楽器店・オンラインショップにて、2026年4月24日(金)より発売します。価格はオープンで、参考価格は「HD 480 PRO」は69,300円(税込)、「HD 480 PRO PLUS」は72,600円(税込)です。

「HD 480 PRO」は、細部に至るまで徹底的に設計された密閉型ヘッドホンです。密閉型ヘッドホンの長年の課題であった「ローエンドの正確性」と「長時間の使用に耐えられる快適性」を徹底的に追求することで、スタジオでも外出先でも集中力を切らすことなく作業に取り組めます。さらに、着脱式ケーブルは左右どちらのイヤーカップにも接続可能で、楽器の録音時など用途に応じた柔軟な取り回しを実現。幅広い使用シーンに対応する高い汎用性を備えています。
<製品特長「HD 480 PRO」>
密閉型の常識を覆す再現性を実現
一般的に、密閉型ヘッドホンでは、正確な低域の再現は困難とされてきましたが、「HD 480 PRO」は、振動減衰システムが反射と歪みを低減することで、ローエンドの明瞭度を向上しました。
ゼンハイザーのミュージックインダストリー・カテゴリーマーケットマネージャーであるジミー・R・ランドリーは「『HD 480 PRO』の真価はここにあります。従来の密閉型とは一線を画す、非常にタイトで正確、かつリアルな低音を実現しました」と、語ります。

プロの現場に最適化された設計
「HD 480 PRO」は、全帯域にわたる色付けのないフラットな周波数特性により、汎用性の高いヘッドホンとなっています。また、スタジオでのプロデュースやミキシング、レコーディングはもちろん、ライブ環境でのFOH・モニターエンジニアのリファレンスとしても優れています。
本製品は、家庭用スピーカーやカーステレオ、あるいはライブ会場のPAシステムなど、あらゆる再生環境においても制作者の意図を忠実に再現します。さらに、革新的な「Vibration Attenuation System(振動減衰システム)」が、不要な振動や反射、歪みを徹底的に抑えることで、音の濁りを取り除き、極めてクリアなサウンドを実現しています。

モニタリング・制作・録音・ミキシングに適しています
ゼンハイザー独自の特許技術による快適性
「HD 480 PRO」には、当社の開放型ヘッドホン「HD 490 PRO」と同様の特許技術が搭載されています。ヘッドバンド部分は、あらゆる頭部形状に合わせて圧力を均一に分散できる設計となっており、常に最適なフィット感と一貫した音響体験を提供します。また、イヤーパッドには点字ガイドを搭載し、また眼鏡の形状に合わせた溝を付けることで、眼鏡使用時でも圧迫されることなく、完璧な密閉性と快適さを同時に実現しました。さらに、独自のコイル構造が、ケーブルがデスク等に触れた際に発生するハンドリングノイズを物理的に遮断し、純粋なリスニング環境を保ちます。
「ヘッドホンが仕事の道具である以上、快適性は極めて重要です。エンジニアは何時間も集中力を維持しなければなりません。『HD 480 PRO』は人間工学に基づいた軽量設計により、圧迫ポイントを排除しました」と、ゼンハイザープロフェッショナルヘッドホン担当シニアプロダクトマネージャーのグンナー・ディルクスは語ります。

ケーブル由来のノイズがイヤーカップへ伝わるのを防ぎます
現場のニーズに応える柔軟性
「HD 490 PRO」との使い分けについて、グンナー・ディルクスは次のように説明しています。「静かな環境でのミキシングにはオープン型の『HD 490 PRO』が理想的ですが、ボーカル録音やライブ会場、あるいは他者と同じ空間で作業する場合など、高い遮音性が必要な場面では密閉型の『HD 480 PRO』を推奨します」

<ユーザーの声>
■ジム・カウフマン(Jim Kaufman/プロデューサー)
自分が聴いている音を信頼できるということ、それがすべてです。それが「HD 480 PRO」です。
■ウィル・ブリエール(Will Brierre/ミックスエンジニア)
スタジオ外でヘッドホンでミックスする際、信頼できる機材であることは不可欠です。このレベルの品質と精度を密閉型で実現しているのは驚異的です。
■ヤング・チェンクス(Young Chencs/アーティスト・プロデューサー)
プロデューサーとして、耳に届く音は最高でなければなりません。すべてのディテールが重要です。「HD 480 PRO」を装着すると、外界に邪魔されることなく音に完全に没入できます。
■ナオ・ヨシオカ(Nao Yoshioka/シンガーソングライター)
イヤーパッドはすぐに非常に柔らかいと感じました。そして音の立体感。音楽に奥行きと空間があるように感じました。すぐに感じたのは2点です。空間表現が優れていることで、ミックス内の配置が非常に把握しやすいこと。そして録音時、自分の声が明瞭で立体的に聴こえました。歌うことがより自然で楽に感じられました。
<「HD 480 PRO」製品ページ>
https://www.sennheiser.com/ja-jp/catalog/products/headphones/hd-480-pro/hd-480-pro-700499
<「HD 480 PRO」製品紹介動画>
・製品紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=YbagC4pO2VI
・機能・特徴紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=CQ6yZvxtHXo
<技術仕様>
・音響方式: 密閉型
・装着方式: アラウンドイヤー(オーバーイヤー)
・周波数特性: 3 ~ 28,700 Hz (-10 dB)
・感度: 107 dB SPL (1 kHz/1 Vrms)
・インピーダンス: 130 Ω (1 kHz)
<同梱物>
■HD 480 PRO
・HD 480 PRO ヘッドホン
・HD 480 PRO レコーディングパッドセット
・HD 480/490 PRO コイルケーブル
・プロヘッドホンバッグ
■HD 480 PRO PLUS
・HD 480 PRO ヘッドホン
・HD 480 PRO レコーディングパッドセット
・HD 480/490 PRO コイルケーブル
・HD 480/490 PRO トラベルケース
ゼンハイザーブランドについて – オーディオの未来を築き続けて80年超
オーディオと共に生きるゼンハイザー。人々の心に変化をもたらすオーディオ製品を生み出したいという情熱が私たちの原動力です。この情熱を通じて、当社は世界最大クラスのステージから静寂なリスニングルームに至る、さまざまな場所にオーディオソリューションを届けてきました。そして、単なる良質なサウンドだけではなく、忠実なサウンドを実現するブランドとして確立しています。創業した1945年から、Sennheiserはオーディオの未来を創ることを使命とし、カスタマーに独自のサウンド体験を提供し続けてきました。
Sennheiser electronic SE & Co. KGはマイク、会議システム、ストリーミング技術、モニタリングシステムなどの様々なプロオーディオ事業を展開しながら、ヘッドホン・イヤホン、サウンドバー、スピーチ-エンハンスヒアラブルデバイスなどの一般消費者向け事業をSonova Holding AGへのブランドライセンス事業で展開しています。
www.sennheiser.com
www.sennheiser-hearing.com
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