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SENNHEISER - 2024年のTop 100イノベーターに選出

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Sennheiser Group、イノベーションの実現を称えられ、2024年のTop 100を受賞

ヴェーデマルク、2024年2月26日-TOP 100は、ドイツのメディア企業compamediaが31年前から、イノベーションリーダーとして活躍する中小企業に授与している賞です。プロフェッショナルオーディオソリューションのプロバイダーであるSennheiser Groupはこのほど、その高い革新力の証として、2024年のトップイノベーターの1社に選出されました。

オーディオの未来をかたちづくる―このミッションはSennheiser Groupの企業戦略の礎として、世界中のすべての従業員をひとつにしてきました。共同CEOを務めるDaniel Sennheiserは今回の受賞について次のように述べています。「イノベーションは常に、当社の企業DNAの一部分を成してきました。このたび、Top 100を受賞できたことを誇りに思います。私たちは常にSennheiser Groupのコアコンピタンスと革新力に投資を続けてきました。特に力を注いでいるのがR&Dの分野であり、絶えず進化し続ける独自のオーディオ体験をユーザーの皆様にお届けすることを目指してまいりました。今回、こうした努力が多くの人々に伝わったこと、また、審査員の方々に認めていただいたことは、大きな意義があります」

compamedia が1993年より主催するTop 100は、あらゆる分野・業界からドイツで最も革新的な中小企業を選出するイノベーションコンテストで、特に高い革新性を発揮した企業や、イノベーションの観点から並外れた成功を収めた企業に賞が授与されます。審査は独自の科学的な手法に基づいて行われ、2002年よりウィーン経済経営大学のイノベーション研究者であるDr. Nikolaus Franke教授がこの科学的審査プロセスを統括。同教授とチームは毎年、100を超える評価基準に基づいて参加企業の革新力を審査しています。たとえば、「イノベーションの文化」「プロセスおよび組織の革新性」「経営幹部によるイノベーションの促進」「社外との協働/オープンイノベーション」「イノベーションの観点から見た成功」といった評価基準があります。さらに、イノベーションや製品改良が市場に普及しているかどうか、そこに至るプロセスはどのようなものだったか、といった点も審査されます。

Sennheiser GroupのCTOを務めるMarkus Redelstabは次のように述べています。「私たちにとって、イノベーションとはユーザーに付加価値をもたらすことを意味します。一方、私たちの革新力は、長年にわたり培ってきたユーザーのニーズに対する理解、そして、トレンドをいち早くキャッチし、新たなニーズに合わせて改善していく能力によって支えられています。これには、私たち自身の働き方を常に問い続け、見直していくことも含まれます」Sennheiser Group は2022年に、ソフトウェアポートフォリオのより効果的かつ効率的な拡充を目指して、R&Dを会社の中枢機能として新たに位置付けました。特に、ハードウェア、ソフトウェア、およびサービスを統合的に提供することでユーザーに付加価値をもたらす、デジタルソリューションへの注力が柱となっています。 

今回の受賞により、Sennheiser Groupは他のTop 100企業と共にClub of Excellenceへの仲間入りを果たしました。授賞式は6月28日、ワイマールで開催される第9回ドイツSMEサミットにて行われます。

 

TOP 100コンテストについて

compamedia が1993年より主催するTop 100は、特に高い革新性を発揮した企業や、イノベーションの観点から並外れた成功を収めた企業に授与されます。科学的審査プロセスは2002年より、ウィーン経済経営大学Institute for Entrepreneurship and Innovationの創設者であり所長を務めるDr. Nikolaus Franke教授が統括。調査研究分野で26の受賞歴があり、200を超える出版物を著してきた同教授は、世界有数のイノベーション研究者として知られています。Top 100のメンターを務めるのは科学ジャーナリストのRanga Yogeshwarです。プロジェクトパートナーはFraunhofer Society for the Promotion of Applied Researchおよび中小起業家協会BVMWです。雑誌社のmagazinおよびimpulseがメディアパートナーとして参加企業の比較プロセスに参加しているほか、ZEIT für Unternehmerが協力パートナーに名を連ねます。Top 100の詳細や登録については、ウェブサイト(www.top100.de)をご覧ください。

 

Sennheiser Groupについて

カスタマーのためにオーディオの未来をかたちづくり、独自のサウンド体験を生み出す―これこそが、世界中のSennheiser Groupの従業員をひとつにまとめている究極のゴールです。Sennheiserは独立系のファミリー企業として、1945年に創業。現在は経営家の第3代に当たるDr. Andreas SennheiserとDaniel SennheiserがCEOを務め、プロフェッショナルオーディオテクノロジーの分野で世界有数のメーカーとして製品を提供しています。

 

sennheiser.com | neumann.com | dear-reality.com | merging.com

 

 

 

 

永富 輝石

コミュニケーションズマネージャー, ゼンハイザージャパン株式会社

中村 美里

ゼンハイザージャパン PR事務局

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ゼンハイザーブランドについて

 

オーディオと共に生きるゼンハイザー。世の中を変えるオーディオ製品を作りだすことに情熱を捧げ、オーディオの未来と素晴らしいサウンド体験を築く。これこそが75年以上もの歳月、変わらずに掲げてきたゼンハイザーの意義です。Sennheiser electronic SE & Co. KGはマイク、会議システム、ストリーミング技術、モニタリングシステムなどの様々なプロオーディオ事業を展開しながら、ヘッドホン・イヤホン、サウンドバー、スピーチ-エンハンスヒアラブルデバイスなどの一般消費者向け事業をSonova Holding AGへのブランドライセンス事業で展開しています。

 

 

www.sennheiser.com

www.sennheiser-hearing.com